シーバスであっても人によってそのスタイルが異なるかと思います。
私は河川を中心としたウェーディングスタイルが好きです。
流れと潮を読んでポイントを絞り込んでいく。
従って、バイブレーションや小型のルアーはあまり使用しません。
使用しない訳ではないですよ。
最近のソルトルアーには様々なものが存在し、その動きも様々です。
基本的にはルアーなんて何でも釣れます。
条件によっての使いがっての差が出ると言った所でしょうか?
使い分けによって釣果の差も出ますね。
ルアー(ミノー)の動きにはいくつかの種類があります。
一つはローリングです。
ローリングを主とするルアーは比較的流れに強く、反射系のカラーの場合、そのボディの反射を強くアピールすることが出来ます。
そして、ウォブリングです。
ウォブリングを主とするルアーは比較的リップによる水の抵抗が強く流れによわい。
上記2種類の動きを混在させたものをウォブンロールと呼んだりします。
どれが良いとか悪いとかは一概には言えません。
そして、浮力についても数種類あります。
まず、フローティング・・・浮きます・・・以上。
シンキング・・・沈みます・・・以上。
サスペンド・・・水中で停止します・・・以上。
となります。
浮き具合や、沈み具合が色々ありますが基本は上記3種です。
潜行深度について
最近は深く潜らないものが流行りです。
スズキの捕食が水面付近で行われることから来ています。
浅場での釣りではルアーが底をすらず快適に釣りをすることが出来ます。
ルアーはその種類によって水面付近から3mまでをカバーしているものが多いです(ミノー)。
ルアーの特性などについては下記参照。
http://latesjp.seesaa.net/